Pharmacogenomics and biomarker 予後因子としての乳がんにおける免疫学的マーカー

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】乳がんでは、局所の腫瘍免疫が臨床予後に密接に関係していることが近年報告されてきている。特に腫瘍細胞を攻撃するkiller T細胞であるCD8+T細胞と免疫系を抑制するFoxp3+の制御性T細胞(Treg)の割合が重要となる。CD8/Foxp3の割合が高い症例では低い症例に比較して予後は良好であることが多い。加えて、このCD8/Foxp3はアロマターゼ阻害薬の治療効果とも相関していることから、臨床予後に加えて治療効果の面でも重要な指標となっている。腫瘍免疫を抑制するTregに加えてもう1つの重要な系統はPD-1/PD-L1に代表される免疫チェックポイントである。腫瘍細胞が発現するPD-L1は免疫細胞のPD-1を介して腫瘍免疫を全体的に抑制させるが、PD-L1の発現動態は乳がんのなかでもトリプルネガティブ乳がん(TNBC)症例の臨床予後と相関する可能性があり、バイオマーカーとしても治療標的としても注目されている。

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