【超低出生体重児のモデルケースで学ぶ NICUの検査と管理 goodなタイミング】 急性期管理 体液・栄養管理と検査

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】Scene 3 聖子ちゃんの出生体重は極(超)低出生体重児の在胎週数相当であり、軽症呼吸窮迫症候群(respiratory distress syndrome;RDS)を認める以外、呼吸・循環動態は安定していました。積極的栄養管理を行う方針とし、中心静脈カテーテルを留置してアミノ酸を含む輸液を開始しました。出生直後から安定するまで血糖値のチェックを定期的に行い、生後6~4 時間ごろまでは電解質を経時的にチェックしました。生後24時間のエコー検査では動脈管開存(patent ductus arteriosus;PDA)が非症候性であり、腹部X線を確認した後に、プロバイオティクスとともに母乳の胃内注入を開始しました。生後24~48時間ごろに血中アンモニア濃度を測定しました。その結果、静脈栄養を継続する方針とし、脂肪製剤の投与を追加しました。生後48~72時間で腹部所見の悪化はなく、経腸栄養量を徐々に増量しました。また、利尿が得られ、生化学検査(電解質)を確認した後にリンの投与を開始しました。その後、経腸栄養を増量して生後5~7日目ごろから強化母乳を開始し、日齢12に経腸栄養量が120mL/kg/日以上となったのを確認して輸液は終了としました。

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