【アルツハイマー病研究の最前線と予防・治療へのチャレンジ】 アルツハイマー病リスク遺伝子からみる新しい治療の可能性

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】SUMMARY 遺伝学・生化学,そして近年の大規模臨床観察研究の成果から,認知症の大部分を占めるアルツハイマー病(Alzheimerdisease:AD)の発症プロセスにおいては,アミロイドβタンパク(Amyloid-βpeptide:Aβ)およびタウタンパクの異常蓄積がもっとも重要であると認識され,これらを標的とした治療薬開発研究が進められてきた.加えて近年,ゲノム解析技術の進展によりこれらの蓄積病態を制御,もしくは修飾するADリスク遺伝子が複数明らかとなり,新たな創薬もしくは分子診断法の開発に繋がる可能性が示唆され始め,注目されている.興味深いことに,これらのリスク遺伝子がコードする分子機能は脂質代謝,細胞内小胞輸送そして炎症反応に大別され,これらのメカニズムがAD発症プロセスに与えるインパクトについても徐々に解明されつつある.本稿においてはこれらリスク遺伝子の病的機能解明から新しい治療法開発の可能性について述べる.

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