書籍の詳細

金髪、碧眼そして白く透き通った肌の幼女が、空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とす。幼女らしい舌足らずさで軍を指揮する彼女の名はターニャ・デグレチャフ。だが、その中身は、神の暴走により幼女へと生まれ変わることとなった日本のエリートサラリーマン。効率化と自らの出世をなにより優先する幼女デグレチャフは、帝国軍魔導士の中でも最も危険な存在へとなっていく――。

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

幼女戦記のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • ネタバレあり
    とても面白い
    基本主人公目線の話ですがそれを補完するように周りの人物の話があり話が深まるのが面白いです。
    知識が豊富で考える力がある主人公はどうにかして自分が生き残りやすい道を考える、そして意図せずより危険な場所に送られる。
    ドンドン話が大きくなっていって先がきになる作品です
    話が難しく感じることもあるのですけど、はじめにも書いた様に主人公目線以外の話もあり物語の進みがわかりやすいのがありがたいですね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年05月18日
  • 「幼女」は出てくるけどそれは見た目だけ
    優秀でロジカルで冷静だけど冷酷で非情なサラリーマンが、ヨーロッパのような雰囲気の異世界に女の子として転生し
    国と国との争いに将校として従軍していく、、、というお話です。
    異世界転生系の作品は数あれど、転生時に神様からチートな能力を贈られるわけでもなく、最強の武器を渡されるのでもなく、
    生まれたての女の子として異世界生活がスタートするというお話は初めてです。
    リストラした部下の恨みを買い駅のプラットホームから突き落とされ電車に轢かれ、神様?相手に一歩も引かず怒りを買い、
    挙句の果てに転生前と正反対の状態(小さな女の子、戦時中、孤児…)で異世界に飛ばされる主人公。
    でも、こんな状況から持ち前の優秀さを発揮し、軍隊の中でもどんどん出世していきます。
    輝かしい武勲を上げ、小隊を任され、さらに戦果を上げていく主人公。しかし見た目は幼い女の子。つまり幼女です。
    可憐な見た目と、確実に残忍に戦場を駆け回る姿とのギャップが面白いんですよ。
    タイトルにある「幼女」と可憐なキャラクターを見ると一見萌え系の作品かな?と思ってしまいますが、
    内容はかなり本格的な戦時中の描写と戦略思考がふんだんに盛り込まれた硬派な物語です。
    「幼女」は出てくるけどそれは見た目だけ。大人の本格的な戦争描写満載のこの作品、熱くオススメします。
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年02月27日