書籍の詳細

私生活と仕事で一杯いっぱいのたろ、ビッグディール獲得のため仕事に奔走する柊吾。二人をよそにアッシュは、ある計画を胸に秘め「不幸ゲーム」にのめり込む。計画が仕上げの段階に差し掛かったとき、「事件」は起きた。あの夜、文香の部屋で何があったのか? 誰が刺し、誰が刺されたのか? その真相が明かされ、さらなる悲劇へと連なる。

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

世界で一番、俺が〇〇のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』などの少女マンガ(当然オススメ)や『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』などのBL(抵抗がなければとてもオススメ)で活躍している水城せとなが青年誌で描く、友情・嫉妬・悪意……。幼馴染で立場が変わっても仲良しな3人の男子が、ありがちな不幸比べをしているところにやってきたのは、セカイという謎組織のナナミと名乗る人物(超能力らしきなにかも使える)。ナナミ(というかセカイ)は人の「不幸」に関するデータを集めていて、3人は「3人の中で一番不幸になった者は、どんな願いでも叶う」ゲームをもちかけられます。三者三様ぜんぜん違う「不幸」を感じている3人ですが、ナナミが手をかざすとDQという数値で不幸度が数値化される仕様。初めはユルユルな感じで始まったゲームですが、DQハイスコアのため、不幸になるため、それぞれ考えているようで…? 表面上はユルユルで平和に見えても、時々見え隠れする不穏な影にハッとさせられる展開。3人には不幸になってほしくないですが、物語がどんな結末を迎えるのか、怖い反面とても楽しみです。
    • 参考になった 8
    投稿日:2017年04月07日