米国アスレティックトレーニング教育現場の今 5 医療最前線だからこそ求められる救急力(2) 急性頸椎損傷疑いをどう扱うか

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】皆さん、アメフトの試合中に頭部にタックルを受けた選手がそのまま倒れ、動かなくなったら真っ先に何を疑いますか? 脳震盪、と思う方もいるかもしれませんし、それは決して間違いではないのですが、現場のアスレティックトレーナー(AT)は、何に代えてもより深刻で命に関わる可能性のある「頭部・頸椎の損傷」を真っ先に除外しなければいけません。 前回、アスリートの突然死の原因の3位が熱中症と書きましたが、実は二番目に多い死因が頭部・頸椎への損傷なのです。NATAが公式に発表しているPosition Statementでは、1)意識消失を含む意識レベルの低下、2)左右両側の痺れや無感覚、麻痺などの神経的症状、3)(触診する・しないにかかわらず)脊柱・棘突起付近の激しい痛み(significant midline spine pain)、4)明らかな脊柱の変形、のどれか一つでも認められれば頸椎損傷の疑いが色濃くなるため、直ちに緊急対応を開始するよう明言されています。

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】皆さん、アメフトの試合中に頭部にタックルを受けた選手がそのまま倒れ、動かなくなったら真っ先に何を疑いますか? 脳震盪、と思う方もいるかもしれませんし、それは決して間違いではないのですが、現場のアスレティックトレーナー(AT)は、何に代えてもより深刻で命に関わる可能性のある「頭部・頸椎の損傷」を真っ先に除外しなければいけません。 前回、アスリートの突然死の原因の3位が熱中症と書きましたが、実は二番目に多い死因が頭部・頸椎への損傷なのです。NATAが公式に発表しているPosition Statementでは、1)意識消失を含む意識レベルの低下、2)左右両側の痺れや無感覚、麻痺などの神経的症状、3)(触診する・しないにかかわらず)脊柱・棘突起付近の激しい痛み(significant midline spine pain)、4)明らかな脊柱の変形、のどれか一つでも認められれば頸椎損傷の疑いが色濃くなるため、直ちに緊急対応を開始するよう明言されています。

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