投稿論文 単極皮質刺激MEPのリファレンス電極の設置について 術中モニタリングにおけるpitfall

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】術中運動誘発電位(MEP)モニタリングの方法で、リファレンスの不適切な設置のために生じた誤反応を提示するとともに、pitfallに陥らないための電気生理学的考察を行った。皮質の直接刺激による術中MEPモニタリングを行った86例97件中、リファレンス電極の設置部位が確認できた77例87件を対象とした。疾患は、脳腫瘍75例85件、脳動脈瘤9例10件、海綿状血管腫2例2件であった。リファレンス電極を対側乳様突起部に設置した36件のうち7件(19%)で、皮質刺激のいたるところで顔面筋の収縮(4件)や対側の頸部から肩にかけての動き(3件)を観察した。不合理な顔面筋の収縮を認めたなかの1件で同部位の皮質を双極で刺激(30mA)したところ、顔面筋の収縮はみられなかった。ディスポ電極を対側の肩に貼付した1例で、皮質の広範囲の領域で対側母指球筋からMEPを記録した。翻転した皮弁の裏にリファレンス電極を置くようになってからは、明らかな誤反応は観察されていない。

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