【新人スタッフ応援号 患者さんの「なぜ?」「どうして?」にもう困らない 糖尿病の病態・検査・治療必修キーワード80】 病態の必修キーワード 10~14

700円 (税別)

獲得ポイント 7pt (1%還元)

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】暁現象・ソモジー効果 基礎インスリンの必要分泌量は1日の中で変動しています。インスリン拮抗ホルモンとして血糖値を上げる作用をもつ成長ホルモンは入眠時に、コルチゾールは深夜から早朝に血中レベルが上昇するため、夜間から朝にかけて血糖値は上昇する傾向にあります。通常は血糖値の恒常性を保つよう夜間のインスリン拮抗ホルモン上昇に対応して基礎インスリンが増えてバランスがとられますが、インスリン不足によってバランスが崩れて夜間から朝方にかけて血糖値が上昇傾向にある状態を「暁現象」といいます。一方、夜間の基礎インスリン量が過剰となり一過性に低血糖をきたした場合に、その低血糖に反応してグルカゴンやカテコールアミン、成長ホルモン、コルチゾールといったインスリン拮抗ホルモンが上昇して血糖値を上げる方向に進み、朝方に血糖値が高くなってしまうことがあります。この現象を「ソモジー効果」といいます。いずれも朝方の高血糖状態ですが、原因が異なるため、深夜3時ごろに血糖測定を行い、低血糖の有無やインスリンの過不足を判断して適切な治療を選択する必要があります。

無料立ち読み(2ページ)

カゴに追加 700 円(税別)

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】暁現象・ソモジー効果 基礎インスリンの必要分泌量は1日の中で変動しています。インスリン拮抗ホルモンとして血糖値を上げる作用をもつ成長ホルモンは入眠時に、コルチゾールは深夜から早朝に血中レベルが上昇するため、夜間から朝にかけて血糖値は上昇する傾向にあります。通常は血糖値の恒常性を保つよう夜間のインスリン拮抗ホルモン上昇に対応して基礎インスリンが増えてバランスがとられますが、インスリン不足によってバランスが崩れて夜間から朝方にかけて血糖値が上昇傾向にある状態を「暁現象」といいます。一方、夜間の基礎インスリン量が過剰となり一過性に低血糖をきたした場合に、その低血糖に反応してグルカゴンやカテコールアミン、成長ホルモン、コルチゾールといったインスリン拮抗ホルモンが上昇して血糖値を上げる方向に進み、朝方に血糖値が高くなってしまうことがあります。この現象を「ソモジー効果」といいます。いずれも朝方の高血糖状態ですが、原因が異なるため、深夜3時ごろに血糖測定を行い、低血糖の有無やインスリンの過不足を判断して適切な治療を選択する必要があります。

レビューはありません レビューを書く
書籍の詳細

書籍一覧21冊の書籍

1~21件/21件 を表示

  • 1
  • 1

オススメ特集

一覧を見る

ここもチェック!

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Mac OS X 10.5/10.6をご利用で最新版のebi.BookReaderがご利用できないお客様は、サイトの表記でMacが利用可能端末となっていてもリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。