書籍の詳細

欧州共同体加盟から43年を経て、英国は「欧州」と袂を分かつ。EU28カ国全てが交渉の延長に合意しなければ、通告後2年でEU法の英国への適用は停止される。仮に英国とEUの間の協定が2年間で合意に達することが出来なければ、英国はEUの単一市場からは外れ、現在よりも高い関税率が英国からEUへの輸出品にかけられ、在英輸出企業の競争力に影響を与えるだろう。筆者は、英国を6年以上にわたって分析してきたわが国で数少ない英国通のエコノミスト。EU離脱のインパクトを多角的に分析する。日本企業への影響分析については、ジェトロなどのデータも活用して豊かな内容。

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

Brexit(英離脱)ショック 企業の選択--世紀の誤算のインパクトのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 英離脱がもたらす、日本企業への影響とは
    2016年6月23日に英国で行われた同国のEU(欧州連合)離脱の是非を決める国民投票の結果は、世界中に衝撃を与えた。大方の予想を裏切る離脱派の勝利に、一時的とはいえ世界経済は大混乱に至った。この結果を受けて退陣したキャメロン氏に代わったメイ英首相は、2017年3月末までに離脱交渉を開始し、2019年に完了する方針を示している。本書では、Brexit(ブレグジット)と呼ばれる英国のEU離脱が世界にどのようなインパクトを与えたかを分析し、それに日本や日本企業はどのように対応すべきかを具体的に論じている。とくに、英国に進出する日本企業の行動についてアドバイスすることで、Brexitがもたらす未来像をあぶり出している。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2017年02月17日