書籍の詳細

流星群の夜、不思議な石を舐めた可愛いスピッツ犬のヒメ。その日から全てが変わった。相次ぐ連続殺人事件、背後に蠢く犬の気配。史上最高に可愛くておぞましい「犯罪犬」と人との前代未聞の物語!※本書は二〇一五年六月に小社より刊行された単行本『今日はいぬの日』を、加筆・修正の上、改題して文庫化したものが底本です。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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いぬの日のレビュー一覧

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  • かわいいカバー絵柄に猟奇的な内容
    忘れていませんか。あなたの隣にいる愛犬は、その気になればあなたの喉をひと噛みで殺せることを。
    ある日突然、犬が人間と同等かそれ以上の知性を獲得したら。自由自在に言葉をしゃべれるようになったら。その犬が、人間の勝手な都合で日々同類たちが「処分」されていくことに対して、耐えがたい憤りを感じていたとしたら・・・。
    同じ作者の別作品『かにみそ』(こちらも面白い)と同じく、カバー絵柄はかわいいですが猟奇的な内容です。最後の最後まで、人間と犬との絆を考えさせられる一作でした。
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    投稿日:2017年02月20日