書籍の詳細

1956年から1966年まで連載された「少年」(光文社)の看板作品にして、横山光輝の本格的な月刊誌デビュー作である『鉄人28号』。2016年は、そんな『鉄人28号』が「少年」に登場してから60年目の節目を迎えます。それを記念して企画、制作したのが本書です。『鉄人28号』の数多くのエピソードのなかでも『鉄人28号 原作完全版』が発売されるまで単行本化されていなかった「ロビー編」と、復讐を交えて兄弟の絆を描いた「超人ケリー編」を完全収録し、『鉄人28号』にインスピレーションを受けた当代を代表する3名のクリエイター・安彦良和、瀬名秀明、さとうふみやへのインタビュー、横山光輝本人が生前書き遺した『鉄人28号』創作にまつわるエッセイ、昭和文化のコンシェルジュ・泉麻人が綴る『鉄人28号』へのコラムを収録。収録内容:『鉄人28号 原作完全版』より「ロビー編」「超人ケリー編」を完全収録 / インタビュー:安彦良和、瀬名秀明、さとうふみや / 特別収録:『鉄人28号』創作にまつわるエッセイ(横山光輝)、イズミ少年の漫画日誌『鉄人28号』編(泉麻人) / 解説:知能を持つロボット二体(幸森軍也) / カバーイラスト:藤原カムイ

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

『鉄人28号』生誕60周年記念読本「ロビー&ケリー」のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 圧倒的なボリューム。これはお買い得!!
    1,000ページという触れ込みに惹かれて買ってみた。正直、それほど期待してなかったけれど、鉄人ってこんなに読めるんだ、というのが正直な感想。アニメのイメージが先行しすぎて、マンガを読むのは今回が初めててだったが、いまの目で見ても十分読める。というか、いまどきの1ページあたりのコマ数が少ない(大ゴマや見開きページが多い)マンガに比べて、すごく読み応えがある。しかも、物語のテンポが早くてパッパ、パッパ読める。ついつい読み耽ってしまう。表紙の解説や、正太郎の家を紹取り上げていたりと、思ってもみなっかったページもあって、はっきりいってこれは買い。こういう価格破壊は賛成だ。瀬名さんのロボット工学の視点から本作品を読みといたインタビューも読み応えがあった。あとはプレゼント、ティッシュBOXでいいから当たらないかな。
    • 参考になった 15
    投稿日:2016年10月14日