書籍の詳細

『グイン・サーガ』『ぼくらの時代』の栗本薫が、中島梓名義で著した平井和正論。電子書籍オリジナルで刊行!アダルトウルフガイ・犬神明の青春時代を描いた『若き狼の肖像』のタイトルは、本書収録の評論『狼の肖像』より命名されました。――私がこれまでに、作家に対してファン・レターを書いたことは一度しかなく、それは結局出さぬままに机の奥にしまわれてしまったのだが、そのあてさきは「平井和正様」だった。(中島梓)《目次》◆情念の熔岩流――狼男の魅力〈1976年9月 「早稲田文学[第8次]4号」掲載〉◆ダイナミズムの系譜 平井和正の展開と転回〈1978年10月 「別冊新評 平井和正・豊田有恒集」(新評社)掲載〉◆狼の肖像 平井和正論〈「奇想天外 1979年1月号~6月号」(奇想天外社)掲載〉 その1 虎は目覚める その2 サイボーグは目覚めない その3 二人の犬神明 その4 狼は目覚めたか その5 自意識過剰のスーパーマン

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

狼の肖像 平井和正論のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • ライブラリ実現への道はまだ遠い
    語る方も、語られる方もすでに故人になってしまったのが惜しまれます。
    何しろ書かれたのは1970年代後半なので、ここで新しめの作品として語られる「幻魔大戦」とは少年マガジン版のこと。
    本作を読むと、初期の作品群をもう一度読みたくなります。
    紙の本での全集は過去に失敗しているので、せめて電子版ででも全ての作品が読めるようにして欲しいですね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年03月15日