投稿論文 Internal maxillary arteryの走行について Bypass術への応用

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】Extracranial-to-Intracranial bypassは確立された手技であり、最近ではdonorの血管としてinternal maxillary artery(IMAX)を用いたバイパス術も報告されている。今回、lateral pterygoid muscle(LPM)の表層でIMAXを確保してバイパス術を行うにあたり、IMAXの走行を把握しておくことが必要と考え、IMAXの解剖学的位置について検討した。対象は、当院で脳動脈瘤のスクリーニングまたはクリッピング術後のフォローアップ目的にCT-angiography(CTA)を撮像した50例100側とし、CTA像からIMAXの走行を後方視的に調査した。その際、IMAXのsecond partの走行に着目し、LPMの表面を走行しているか、あるいはLPMの深部を走行しているかで分類した。また、屍体解剖により、IMAXの走行を考慮した術野の確保について検討した。CTA像による調査の結果、100側中91側でIMAXはLPMの表面を走行していた。屍体解剖では、頬骨を除去し、側頭筋を下顎骨筋突起から剥離して、後方へ翻転し、術野を確保した。このとき、IMAXがLPMの表面を走行している場合には、IMAXは浅い術野で確保することが可能であった。これらの結果を踏まえて実際に手術を行った症例を提示した。

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】Extracranial-to-Intracranial bypassは確立された手技であり、最近ではdonorの血管としてinternal maxillary artery(IMAX)を用いたバイパス術も報告されている。今回、lateral pterygoid muscle(LPM)の表層でIMAXを確保してバイパス術を行うにあたり、IMAXの走行を把握しておくことが必要と考え、IMAXの解剖学的位置について検討した。対象は、当院で脳動脈瘤のスクリーニングまたはクリッピング術後のフォローアップ目的にCT-angiography(CTA)を撮像した50例100側とし、CTA像からIMAXの走行を後方視的に調査した。その際、IMAXのsecond partの走行に着目し、LPMの表面を走行しているか、あるいはLPMの深部を走行しているかで分類した。また、屍体解剖により、IMAXの走行を考慮した術野の確保について検討した。CTA像による調査の結果、100側中91側でIMAXはLPMの表面を走行していた。屍体解剖では、頬骨を除去し、側頭筋を下顎骨筋突起から剥離して、後方へ翻転し、術野を確保した。このとき、IMAXがLPMの表面を走行している場合には、IMAXは浅い術野で確保することが可能であった。これらの結果を踏まえて実際に手術を行った症例を提示した。

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