看護部の理念を実現させる人づくり・チームづくり えびなモデル(経験学習と概念化・相互作用展開)の創造(第4回) 看護の概念化による相互作用の展開 外来<前篇> 激務の急性期病院外来が変わった 概念化教育で得た「看護のやりがい」とは

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】1. 異動当時、5年前の外来を振り返って 2010年4月、私は外来へ異動となった。それまで呼吸器科病棟やICUの看護科長を経験してきたが、外来という新しい環境や、看護の役割の違いにかなり戸惑ったことを覚えている。 当院の外来は、救急や専門診療のための紹介患者や、侵襲の高い各種検査や治療目的の患者を、急性期医療の入口として数多く受け入れていた。退院後はそのほとんどが併設した外来棟へ通院するため、一方通行に近い「通過点」のような役割を担わざるを得ない。当時の外来を振り返ると、いかに効率よく、限られた時間内に診察・処置・検査の介助を行うかが問われるばかりで、患者や家族との関わりが非常に希薄な状態にあった。しかし患者や家族の数があまりにも多く、私自身も関わりを持つには限界を感じていた。加えて、それまでの病棟勤務との違いも相まって、違和感を強く覚えたことを記憶している。

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】1. 異動当時、5年前の外来を振り返って 2010年4月、私は外来へ異動となった。それまで呼吸器科病棟やICUの看護科長を経験してきたが、外来という新しい環境や、看護の役割の違いにかなり戸惑ったことを覚えている。 当院の外来は、救急や専門診療のための紹介患者や、侵襲の高い各種検査や治療目的の患者を、急性期医療の入口として数多く受け入れていた。退院後はそのほとんどが併設した外来棟へ通院するため、一方通行に近い「通過点」のような役割を担わざるを得ない。当時の外来を振り返ると、いかに効率よく、限られた時間内に診察・処置・検査の介助を行うかが問われるばかりで、患者や家族との関わりが非常に希薄な状態にあった。しかし患者や家族の数があまりにも多く、私自身も関わりを持つには限界を感じていた。加えて、それまでの病棟勤務との違いも相まって、違和感を強く覚えたことを記憶している。

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