書籍の詳細

生きづらさを抱えた人々に、悩みから抜け出るヒントを与える入門書。明治期に森田正馬によって誕生した森田療法は、現在、考え方の本質はそのままにしながらも、入院ではなく外来での治療が確立し、現代人の生活にも対応ができるようになってきました。本書は、考え方のエッセンスを紹介しつつ、うつ病や心身症などへどのように効果を発揮していくのか、実際の症例をもとに解説します。

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はじめての森田療法のレビュー一覧

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  • 「あるがまま」で生きていく、日本古来の心理療法
    仏教、禅の瞑想を応用したマインドフルネスが注目されているが、同様に東洋思想をルーツとした「心を整える」技法がある。神経症などの精神疾患の治癒に効果的な日本発祥の治療法「森田療法」である。1919年に森田正馬医師によって創始されたもので、高い効果のある療法として医学的に認められている。その本質は、人が「あるがまま」に生きることを手助けすることだ。本書は、森田療法について、その歴史と、考え方や実際の方法のエッセンスを、精神医学に関心のなかった人にもわかりやすく解説した入門書である。
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    投稿日:2016年11月25日