症例 T-DM1が奏効したHER2陽性乳癌術後中枢神経転移の1例

500円 (税別)

獲得ポイント 5pt (1%還元)

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】症例は 52歳女性.2000年1月左乳癌,2001年12月右乳癌に対し,乳房切除術と腋窩リンパ節郭清を施行し,いずれも浸潤性微小乳頭癌で,左はER+,PgR+,HER2不明,n(12/24),右はER+,PgR+,HER2 3 +,n(9/12)であった.2002年左鎖骨上リンパ節再発に対して化学療法,放射線療法を受けた.局所再発巣に対して切除が3回施行され,転移巣がHER2 3+でありtrastuzumabを投与されていた.2010年12月左鎖骨下に小腫瘤が出現し,pertuzumab+trastuzumab+docetaxelで局所制御を得た.2014年5月にめまい・右眼瞼下垂・複視が出現し,MRIにて多発脳転移と髄膜播種を認め,ご本人が放射線治療を拒否したため,trastuzumabemtansine(T-DM1)を開始した. 8月には眼瞼下垂と複視などの症状が消失し,画像上も改善を認め,新規再発なく12カ月にわたり治療を継続中である.

立ち読み(2ページ)

カゴに追加 500 円(税別)

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】症例は 52歳女性.2000年1月左乳癌,2001年12月右乳癌に対し,乳房切除術と腋窩リンパ節郭清を施行し,いずれも浸潤性微小乳頭癌で,左はER+,PgR+,HER2不明,n(12/24),右はER+,PgR+,HER2 3 +,n(9/12)であった.2002年左鎖骨上リンパ節再発に対して化学療法,放射線療法を受けた.局所再発巣に対して切除が3回施行され,転移巣がHER2 3+でありtrastuzumabを投与されていた.2010年12月左鎖骨下に小腫瘤が出現し,pertuzumab+trastuzumab+docetaxelで局所制御を得た.2014年5月にめまい・右眼瞼下垂・複視が出現し,MRIにて多発脳転移と髄膜播種を認め,ご本人が放射線治療を拒否したため,trastuzumabemtansine(T-DM1)を開始した. 8月には眼瞼下垂と複視などの症状が消失し,画像上も改善を認め,新規再発なく12カ月にわたり治療を継続中である.

レビューはありません レビューを書く

書籍一覧10冊の書籍

1~10件/10件 を表示

  • 1
  • 1

オススメ特集

一覧を見る

ここもチェック!

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Mac OS X 10.5/10.6をご利用で最新版のebi.BookReaderがご利用できないお客様は、サイトの表記でMacが利用可能端末となっていてもリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。