投稿論文 遊具部品の金属棒による経眼窩的穿通性頭部外傷の小児の1例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】3歳女児。室内遊具の金属棒が右眼に刺さった。金属棒は右内眼角から頭蓋に刺入し体外に約13cm突出していた。明らかな覚醒障害、四肢麻痺、眼底所見の異常は認めなかった。頭部CT、3D-CT、頭部単純写真で確認後、全身麻酔下で緊急に金属棒の抜去を試みたが、金属棒を引き抜くことができなかった。家族の聴取より、金属棒先端にプラスティック製キャップがあるため、同部が頭蓋底に引っかかると判断し、右前頭側開頭手術を行い、キャップの3/4をドリルで削った後に金属棒を除去した。貫通した部分は挫滅していた。来院直後より広域抗菌薬2剤の投与を行い、頭蓋内感染症は合併しなかった。受傷40日目に頭部外傷性左外転麻痺による複視が残存した状態で退院したが、右眼に一次的な遮蔽を行い10ヵ月後に消失した。

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