書籍の詳細

ウェストン伯爵家の令嬢アンジェリカは渋々行った社交界でウィリアム・ハルフォード侯爵に優しくされて恋に落ちる。侯爵にも気に入られ、婚約を結んで侯爵家に滞在することに。だが婚前交渉はしないと約束していたにも関わらずウィリアムに純潔を奪われてしまう。実はその相手はウィリアムの双子の弟ブラッドリーだった。自分の子を侯爵にする野望を持つブラッドリーにアンジェリカは関係を強要され、快楽に墜ちていってしまうが…

総合評価
4.3 レビュー総数:3件
評価内訳

桃色宝石は愛欲に濡れて―双子侯爵に魅入られた瞳―【書下ろし・イラスト10枚入り】のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    背徳感にどきどき!
    婚約者の双子の弟に抱かれてしまうアンジェリカ。抗うことも許されず無理やりやられているはずなのに、だんだん体の方が喜びを覚えてしまい……という状況で進んでいくお話で、読んでいてすごく背徳感がありました。
    アンジェリカも軽い気持ちなどではなく、真剣に悩んで葛藤するからこそ、より味が出ていましたね。特に濡れ場のエロティックな描写は、心が挫けるほどの快楽、というものがとても伝わってきて、引き込まれてしまいました。
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    投稿日:2016年08月22日
  • 匿名希望
    双子の悩みがいっぱい
    双子の悩みと相続問題がネタの作品でした。ウィリアムとブラッドリーという双子の公爵から愛される伯爵令嬢アンジェリカは、第一子に生まれなかったブラッドリーの暗い野望に気が付き、自分も侯爵家の相続争いに巻き込まれたのを知ります。優しいアンジェリカはどちらも選べずに、折衷案を出しました。これがグッドアイデア…いや、確かに、TLでは当然かもしれないアイデアですね。双子の場合の相続問題と現実的な問題が取り入れてあり、妙にリアル感がありました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年08月22日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    素晴らしい
     堅実派の兄と、強引な弟。兄の知らないところで、段々とヒロインは可憐に乱れていく姿は背徳的で、またそれがひけらかされた場面というのもまた……。兄弟の関係性が露見していくうちにヒロインとの関係も少しずつ変わっていく様子は、着実に進めているなぁとも思いましたし、また単純な快楽オチにさせないようにしてくれたのもよかったところじゃないかと思います。
     険悪な双子……最初から仲良くいてほしいものでもありましたね。二人に同時に迫られたら、こっちだってドキドキが止まらなくなるのですし。でも、これはこれでロマンチックな展開があったので、違うドキドキを楽しませてもらいました。満足です。
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    投稿日:2016年08月21日