【頚椎椎弓形成術 バリエーションとその極意】 臨床的な応用編 後方固定追加が必要な症例とその実際

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】椎弓形成術の限界 椎弓形成術は頚椎症性脊髄症(cervical spondylotic myelopathy:CSM)や後縦靱帯骨化(ossification of posterior longitudinal ligament:OPLL)に対する多椎間除圧法としてスタンダードな手術である.椎弓形成術による除圧効果には2つの機序がある.一つは椎弓や黄色靱帯を除去して得られる直接的な脊髄後方除圧効果であり,もう一つは脊髄後方移動に伴う間接的な脊髄前方除圧効果である.後者を得るためには,頚椎後弯や巨大OPLLでは限界がある.また,可動性を許容するには,頚椎の動きによって脊髄が絞扼を受けない十分なスペースが脊柱管に必要となる.これが担保できない場合は固定術がベターとなる.また,椎間孔狭窄,局所不安定性など,症例ごと椎間ごとに病態を詳細に把握することが固定術要否を決定するうえで肝要となる.

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