書籍の詳細

「もっと汚されてよ。誰も近寄らなくなるくらい。そうしたら――――オレが一番優しく抱くよ。」優等生弟とウリセン兄。世界に二人だけならよかった――。両親を早くに亡くし、二人暮らしの橘(たちばな)兄弟。しっかり者で真面目な弟・秋生(あきお)は、男に体を売って金を稼ぐ兄・元春(もとはる)に恋をしている。秋生が兄の乱れた性生活を不満に思わないのは、兄がいつか誰からも見捨てられた時、側にいられるのは自分だけだと信じているから――。巨弾新鋭・ためこうが放つ、業深き兄弟の歪な執着愛。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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泥中の蓮のレビュー一覧

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  • 泥中之蓮の答え。
    近親相姦モノ。どちらも重く病んでいて依存しあっている。それが魅力になっている話。展開が上手く面白い。しかし、タイトルで『泥中の蓮』と、つけるとは。救われない。真っ暗闇の底無し沼。そこで咲くのは…。これ以上はネタバレにしかならなそうなので、この辺で。
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    投稿日:2016年07月01日