書籍の詳細

“音柱”宇髄天元と共に鬼の棲む遊郭へ向かった炭治郎たち。そこではくノ一である天元の妻3人が、情報収集中に連絡を絶っていた。調査のため炭治郎たちは女装して潜入するが、鬼の居場所は掴めなかった。そんな中、花魁たちに鬼の魔の手が!! 炭治郎たちは、鬼を見つけられるか!?

総合評価
4.5 レビュー総数:4件
評価内訳

鬼滅の刃のレビュー一覧

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  • すごく期待してる作品(上から目線ごめんなさい)
    兄妹愛もだけど、鬼を倒した後に見せる炭治郎の優しさやら、一瞬の哀切な余韻が良い。何とも言えない。
    善逸、お前最高(笑)。
    ストーリーも色々深読み要素があって楽しい。
    買いやすい電子もあるし、なかなかジャンプ漫画卒業できない…。
    • 参考になった 11
    投稿日:2017年01月29日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    自然と優しい気持ちになる物語
    絵や台詞に独特の雰囲気があり、最近のWJの中で一番注目している作品です。
    作者の読み切り時代の作品なども全て読んでいますが、少年誌向けに絵柄を可愛らしい感じに変えた?のもありまだまだ不安定というか粗削りな雰囲気もありますが作中に出てくる雀などはリアリティがあるので人物に関してはそういう味のある絵なのなと思います。
    台詞については、特に印象的な物だと主人公の炭次郎は貧しいながらも父親の代わりに大家族を支えていた家族思いの心優しい少年なのですが、その人物像を「炭次郎からは泣きたくなるような優しい音がする」と表現したりと作者の個性とセンスが光っています。
    まとめると少年誌らしい可愛らしい絵柄に対し、長男力溢れる主人公の万人に優しく穏やかな人柄を通したストーリーや突然挟まれるシュールな笑いは読めば読むほど癖になる魅力あるストーリーだと思います。まだ4巻なので今後どう展開していくか分かりませんが、かなり期待している作品です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月27日
  • 最近のWJ新連載陣の中でもっともオススメしたい作品
    凄惨な冒頭に始まる「血風剣戟冒険譚」。
    少し暗めの世界観や、コマのあちこちに散りばめられた大正の情緒など、様々な要素が組み合わさり独自の雰囲気を醸し出しています。その辺の少年マンガとの一番の違いは、緻密な心理描写にあると言えるでしょう。但し、戦略とか騙し合いとかいう類いのものではなく、主人公である炭治郎の主観が滔々と流れていくというものです。
    厳しい状況下にあっても炭治郎たちは成長していきます。あくまでもこの作品は「少年マンガらしい少年マンガ」なのです。
    立ち読みしてみて、少しでも琴線に触れるものがあったなら、ぜひ購入してみてください。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年07月06日
  • 匿名希望
    実は二話からギャグが始まる王道少年漫画
    家族を殺され妹を鬼にされた少年が、妹を治す為に鬼殺の剣士となって原因の鬼を追いかけていくお話です。
    鬼というと普通の赤肌の鬼を想像すると思いますが、ヴァンパイア 和風の鬼みたいな独特の鬼です。
    普通こんな敵考えないだろうと思うくらい作者独特のセンスが発揮されています。
    血風剣戟奇譚という題目で連載が始まった今作の特徴として、モノローグを挟みながら話が進んでいく点があります。
    ジャンプ漫画で例えるならハンターハンターやトリコがありますが、鬼滅は状況の説明ではなく感情的な流れが繋がっていく感じがまるで物語を読むようで、『奇譚』らしい作品だと思います。
    悲劇的な旅立ちから始まる一話(立ち読み分)を見ると暗い作品なのかと思いますが、二話から独特のギャグか真面目か分からない作風が炸裂します。
    人によってはジャンプの彼岸島(という漫画がある)だと評する人もいます(あくまで個人の感想です)
    ジャンプでは珍しく簡単に人が死ぬ世界で、再生能力のある鬼(妹含む)は欠損描写もあり殺伐さが漂う世界観です。
    ただ基本的には明るめな作風で、コマ割り含めた独特のシュールギャグもあり、頭のおかしい鬼に習得した剣技で立ち向かっていく少年漫画らしさもあります。
    頭のおかしいというのは文字通り頭のおかしいという意味です。
    大正時代初期という珍しい設定も鬼殺隊の制服や女学生の袴姿や町並みなど二巻目から活かされてきます。
    殺伐とした世界の中で勇敢で頑固で優しい主人公の組み合わせという異色の少年漫画ですが、笑いも熱血もあり非常にオススメです。
    主人公も一話の土下座から始まり、どんどん成長してグイグイ押していく頼りになる系主人公へと成長していくのも見どころです。
    二話からガラリと変わる作品なので、出来れば一冊読んで見て欲しいところです。
    1巻はカバー下が表紙との対比で本当に印象的です。
    余談ですが、作者の2013年のジャンプ投稿作品が鬼滅の世界観の元になっており、2016年6月現在でもジャンププラスで読めます。
    『過狩り狩り』で検索すれば投稿作品ページが出てくると思います。
    こちらはギャグは全くありません。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年06月17日