情報感度を研ぎ澄ます!!―ビジネス情報誌EL NEOS ●[感度を磨くビジネス情報]●■巻頭リポート●アベノミクスの失速を外交力でカバー●現実味を帯びてきた解散・衆参W選挙●■特別寄稿──吉田繁治(システムズ・リサーチ:チーフコンサルタント)●タックス・ヘイブンの実態に見る●パナマ文書暴露と米国政府の相関●■企業コンプライアンス●東芝“刑事告発”は微妙な情勢●懲りない戦犯と社内ミドルの苦悩●■グローバル金融●野村HDが欧米で大リストラ●グローバル投資銀行戦略が瓦解●■福島再興ルポ●三菱商事の地元果樹農業復興支援●「ふくしま逢瀬ワイナリー」の夢●■〈シリーズ〉企業の水リスク対策(4)──橋本淳司(水ジャーナリスト)●アサヒビール、ライオン、イオンが実践●低炭素社会の実現、生物多様性の保全●■自動運転車開発●FCAとグーグルの提携で進む自動車メーカーの「下請け化」●■建設業界●新国立競技場をシンボルに建築は「木造ビル」にシフトへ●■民放の支配者●“茶坊主”を後継者にした早河テレ朝会長の老害支配開始●■商工会経営指導員の存在感●商品開発、販路開拓、事業再生、商工会資料集が教える成功集●■〈シリーズ〉メディア激動時代(87)──神余心●「パナマ文書」は史上最高の調査報道●「デジタル」と「ネット」が生んだ時代の産物●■〈シリーズ・世界は今〉(14)ルーマニア──宮崎正弘(国際エコノミスト)●あの独裁体制崩壊から四半世紀を経て●ブカレストは「中欧のパリ」に蘇っていた●[連載企画]●■キーパースン──富士フイルムHD/助野健児・新社長●経理・財務畑から改革を支えた海外経験豊富な縁の下の力持ち●■佐藤優の情報照射「一片一条」第116回●脱東京宣言に舵を切りはじめた●ソチ日露首脳会談と今後の展望●■硬派経済ジャーナリスト磯山友幸の「生きてる経済解読」(62)●「国の借金」7年ぶり減少の現実を見極め●効果ある財政政策を根本から見直す時●■早川和宏のベンチャー発掘(202)──米国ハワイ州ホノルル市/ジュジュベ・クリニック[後編]●世界の平和と地球環境の鍵を握る●アロハの精神と日本をつなぐクリニック●■元木昌彦のメディアを考える旅(221)──新谷学氏(週刊文春編集長)●口癖は「親しき仲にもスキャンダル」●身体を張って調査報道の砦を守りたい●[世界を俯瞰する情報群]●■国際トピックス●◇米国/ヒロシマ訪問のオバマ氏は米国史上、最長の戦時大統領へ●◇フィリピン/「フィリピンのトランプ」? 新大統領の言動に日米の不安●◇欧州企業/好決算の仏ルノーの株主総会がゴーン氏の高額報酬に「NO!」●■来日ビジネスマンの主張(200)──ネストル・オブライエン氏(パナマ国際金融センター上級アナリスト)●パナマは租税回避地ではない、文書調査に日本の協力が不可欠●[連載コラム]●■巻頭言「枝廣淳子の賢者に備えあり」●早い対応策が必要なロボットとAIの時代●■時代をつかむニュースコラム●「情報スクランブル」●・安倍首相が同日選挙決断? 参考は「死んだふり解散」●・藤丸防衛政務官に防衛省も呆れた?●・舛添都知事が辞任なら衆院・都知事のW選も●・もし本当にトランプ氏が米大統領に就任したら……●・パナマ文書の登場人物に政財界が厳しい対応●・日立と三菱UFJがリース事業で広範囲の提携●・村上ファンドの“女神”ヤフー幹部と結婚●・熊本地震が招いた化血研の2つの躓き●・よろず屋稼業も辞さず切羽詰まったKDDI●・セコムの会長・社長解任劇、黒幕はオーナーの飯田氏か●・相次ぐ「プロ経営者」退任、背後に創業家との軋轢●・カジノ構想も絡み憶測呼ぶ京急本社の売却話が浮上●・ウオーターファンド出現、いまや「水」は金の生る木?●・匿名性求め徘徊するカネがパナマ文書で浮き彫りに●・『路地裏の経済学』竹内宏さん85歳で死去●・医療機関を狙うコンピューター犯罪急増中●・三菱自工の日産傘下入りはJ1浦和レッズに朗報?●・朝日新聞の“敏腕記者”が月刊誌「FACTA」へ●・蜷川幸雄氏を陰で支えたホリプロ創業者・堀威夫氏●・日本は「下流老人」本ブーム、スイスは生活保障国民投票●・新型モデルに予約殺到する米EVメーカー・テスラ社●・安倍・プーチン会談、「国後返還」で交渉開始?●・メルケル首相4選に暗雲、難民問題で与党分裂の危機●・ベトナムの「日の丸原発」福島原発事故後は状況一変●・大手小売りの倒産が象徴、足元が危うい英国経済●・2つの暴挙的措置で突然死した“爆買い”●・カンボジアの市場が中国資本の支配下に●■ニュース鑑定人(224)──樹 静馬●トランプの「日本負担」論に乗ろう/ほか●■ほまれもなくそしりもなく(48)──田部康喜●三菱自工、日産傘下入りの分岐点●■内海善雄のやぶ睨み「ネット社会」論(76)●我が故郷は意外と豊かであった●■金田一秀穂の伝える言葉─伝わる言葉(143)●ネット上のニュースと息が詰まりそうな日本の自由度● ●[連載コラム]●■アメリカ流・日本流(182)──後藤英彦(米国在住ジャーナリスト)●人類最古のビジネス! 売春業の世界●■ドイツから遠眼鏡(71)──川口マーン惠美(作家)●「かわいい!」「すご~い!」言葉が消えていく日々●■新世相斬り・橋本テツヤの一針見血(143)●機微に触れる旅行費用/コンサルト料への疑惑●[好評連載]●■取材記者vs.広報マン(175)──大手町九郎●スクープの結果●■やまとうた(72)──山内丈(冷泉家門人)●【薫風恋】残る香に 姿なくとも 幾ばくの 慕ひて遠ほき 夕暮れの空●■もっともっと映画を!(169)──古閑万希子●「葛城事件」「シチズンフォー スノーデンの暴露」●■私の読書スタイル(224)──山根正彦氏(学校法人香川栄養学園常務理事兼事業理事)●限られた時間を意識して系統立てて読み、深める