橋本卓典

講談社/文芸

750円 (税別)

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金融マン、経営者必読のスクープレポート!

2013年以降の大規模金融緩和やマイナス金利政策にかかわらず、とくに地方企業において景気回復の実感が乏しいという。それは人口減少だけでなく地方銀行のあり方にも問題があるからではないか。2015年に就任した森信親金融庁長官は、そこにメスを入れる「金融行政方針」を発表。不良債権処理を第一義として仕事をしてきた地銀を、リスクをとって地元企業の成長や事業再生を支援する組織に変える、大胆な改革を進めている。本書では、企業の事業ではなく金利や担保だけしか見ないこれまで通りのやり方では、地銀は顧客から「捨てられる」運命にあることを指摘。森長官の改革の意図するところを読み解きながら、地方創生、ひいては日本経済再生にもつながる銀行のあるべき姿を論じている。
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