原著 Z-drugとベンゾジアゼピン系睡眠薬の転倒率調査

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】松山市民病院の入院患者において報告された転倒事例をもとに、ゾルピデム、ブロチゾラム、ゾピクロン、エスゾピクロン、トリアゾラム、エスタゾラムの服用患者(合計1564人)における転倒率を調査した。その結果、エスゾピクロンによる転倒率が最も低く(1.36%)、続いてゾルピデム(2.32%)、ゾピクロン(3.85%)、ブロチゾラム(4.14%)、トリアゾラム(12.0%)、エスタゾラム(13.3%)の順に転倒率が低かった。また、エスゾピクロンの転倒率はブロチゾラムと比較し有意に低かった。各睡眠薬をZ-drugとベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類したところ、Z-drugの転倒率が有意に低かった。さらに、主な睡眠薬の転倒率と1人あたりジアゼパム換算値の相関性を調査したところ、両者に正の相関が見られた。今回の調査結果より、睡眠薬による転倒を減少させるためには、Z-drugを低用量で使用することが重要であると示唆された。また、Z-drugの中でもエスゾピクロンの転倒率が最も低いため、転倒予防の面からはエスゾピクロンの使用が好ましいと考えられた。

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