書籍の詳細

オレたち3人はいつも一緒にいた。卒業式の日、オレがアイツの想いを拒否するまでは。だけどアイツらはオレの知らないところで―――。幼馴染同士のヒリつく三角関係を描いた「後悔の海」「スイメンカ」をはじめ、光る金属に目を奪われてはじまる「ピアスホール」、ニューエイジな感覚で描かれる「リスタート」、女子視点からのBLを描いた「わたしたちはバイプレイヤー」など“ネガ”な作品を一冊に集約した、はらだ節がはじける短編集。★単行本カバー下イラスト収録★

総合評価
4.0 レビュー総数:2件
評価内訳

ネガのレビュー一覧

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  • 匿名希望
    シリアスより
    内容説明にある三角関係のような話は2話のみです。かなり切ない感じです。その次のボディピアスの話はエロくてストーリーも暗くなく良かったです。他3話別の話が収録されています。
    • 参考になった 10
    投稿日:2016年06月05日
  • ピアスホールの新たな快楽。
    この本を読んだ後には《ポジ》も読むことをお勧めします。この本だけだと結構、やられる。様々なCpで描かれた短編、中編が入っています。姑息な裏切り、駆け引き、嫉妬、残された愛。はらだ節の《ネガ》が詰まってる。身体的な痛みでは無く、刺さる心の痛み。上手いです。
    ただ、収録されている《ピアスホール》はちょっと違う。描いて、書いている。書かれた文字を読み進めることで同化し、掻き立てられる。ハマって堕ちていく男の快楽に同化する。これは見る以上に《はらだ節のネガ》
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年06月04日