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青白い首筋が、鼻にかかる掠れ声が、射るような瞳が、手招いていた。平凡な中学生・星谷は、クラスで浮いた存在の柏瀬と体育教師の情事を図らずも目撃して以来、彼の事が気になっていた。ふと二人きりになった時に、柏瀬にからかわれカッとなる星谷だったが、行動を共にするうち彼の強気の裏側にある寂しげな隙間に気付き――。

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鬼は笑うかのレビュー一覧

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  • 鬼は笑った?
    友情の延長線上に愛情があるとは限らない。生きている限り誰にでも、平等に時間は流れる。変わるものの上にも変わらないものの上にも。鬼は笑うか。最期に、このタイトルの意味が分かる。赤い糸の意味、も。
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    投稿日:2016年07月13日