書籍の詳細

踏み荒らされた心に、希望は育つのか―― 高校教師の白井は、生徒の赤石に恋をする。男らしく明るい赤石が、昔片思いしていた同級生にとても似ていたのだ。臆病な自分が再び激しい恋に落ちたことに怯える白井。一方赤石は白井の控えめな目線に、すがすがしい恋の予感を覚えていた。でも……? 熱い涙がこぼれるまでの、長い恋の物語。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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    この本のなかに収録されている『欲しいのは望み』の元ネタは《君の顔に射す影》。そこに保科を捕らえている過去が描かれています。この作家さんの作品は愛だの恋だのをウキウキと楽しむ作品ではありません。悩んで悩んで苦しんで、もがいて足掻いて、それでもどうにもならない、晴れない重苦しい描写を丹念に描くのが上手な作家さんです。そういうのも良いなと思える方にお薦めします。
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    投稿日:2018年03月06日