書籍の詳細

「霊のようなものが見えてしまう」青年・小牧。怪異を恐れながらも天然な性格の小牧と、彼と共に居ようとする“友人”・水野だったが…。上れるはずのない二階の窓ガラスを引っ掻く“女”、テレビに現れる“手形”、バッグの中からのぞく“手”、祖母の家にある謎の“部屋”――。日常の中、じんわりと突然に、「異界」は垣間見えてくる――。ひやりと背筋が凍る“怪談BL”。

総合評価
2.5 レビュー総数:2件
評価内訳

めいめいの怪のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    ネタバレあり
    何が描きたかったのか分からない
    BLとオカルト、どちらかでも楽しめればいいと思ったんですが、どちらもつまらなかったです。サンプルにほぼ全ての要素が入っていると言っていいぐらい、そこから何も広がらないし解決もしません。何か怖いものがいて、小牧(主人公)が怯え、水野がやってくる、本当にそれだけです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年10月09日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ちゃんと怪談
    お話としては良く出来ていますが、BLとしては序盤で終わっている感じです。
    これは続くのでしょうか?
    続いて欲しい気持ちもあるのですが、「お話として良く出来ている」と書いたその要、
    ”怪”部分が結構怖いです。
    怪に魅入られ、常に側に怪異がまとう主人公・小牧(多分受け?)と、それを退ける事が出来る水野の話なのですが、怪異も退け方(?)も、ひたすら淡々と描かれています。
    その淡々さが作風と相まって、とても怖いw後からじわじわ来るタイプの怖さです。
    怪異の原因とか、何故退けられるのか、水野は何者なのか、その背景、水野に出会うまで小牧はどうやって「怪」をやり過ごしていたのか、そういった描写があまり無く、日常的に怪が現れてはやり過ごしていく。ただそれだけなのが逆に怖いというかw
    もし続くのであれば、今後二人がどうなっていくか気になるけれども、怪もパワーアップするのかと思うと読みたいような読みたくないような…w
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年10月04日