書籍の詳細

誰かに恋すると【鬼】の本能が目覚めて、人間の男を喰らうようになってしまう少女【鹿恋】。彼女を愛する三白眼の不良少年【八郎】は、鹿恋を【鬼】として目覚めさせないよう、わざと嫌われる行動を続けてきたのだが――。鹿恋を想えば想うほど報われない八郎が、いじらしくて不憫で…可愛いすぎるっ! 【登龍門】出身の実力派ルーキーが満を持して世に問う…いっぱい笑えてちょっぴり泣ける純愛伝奇ラブストーリー!!

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鬼娘恋愛禁止令のレビュー一覧

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  • 憧れの恋愛って、ありますかね。私の場合は“惚れた女を守るために周囲も偽り、命も懸ける”そんな一途で献身的な愛に大変憧れがあるわけなのですが、本作『鬼娘恋愛禁止令』はまさにそれ。誰かに恋をすると【鬼】の本能により人間の男を喰らうようになってしまう少女【鹿恋】と、彼女を愛する不良少年【八郎】。かつて八郎に淡い恋心をいただいた鹿恋に「すち」と告白されると同時に鹿恋が鬼化するのを見てしまった八郎は、鹿恋の鬼化を抑えるため、鹿恋が可愛くて愛しくて仕方がないにも関わらず、わざと嫌われるような行動をとらねばならないのです。にしたってそんな…乱暴男子代表みたいな意地悪をしなくてもよいのではないか…? と思わなくもないのですが、そこも八郎の魅力かなと。不器用なんですね。少し昔の日本を舞台とした、方言満載のほっこり切なくて胸を甘く締め付ける1冊。2巻完結なので読みやすいです。欲を言えば、もっと続きが読みたかった!!
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    投稿日:2017年02月17日