書籍の詳細

双子の兄・郁朗は成績トップの優等生で、落ちこぼれの弟・朱也に対して優越感を抱いていた。けれど常に纏わり付く朱也の視線に、以前に言われた「触ってもいい?」という欲を孕んだお願いを思い出す。怯えと苛立ちを感じながら、その視線に追い詰められていく郁朗。ついに朱也を詰るが、彼は生活態度を改める代わりにと、ご褒美の“約束”をねだってきて……。 歪んでしまった双子の“約束”の行方は──。待望の2ndコミックス!

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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双極のレビュー一覧

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  • もがく双子
    双子の兄弟、郁朗と朱也の話。双子って不思議だ。同じ日に母の胎内から誕生したはずなのに、ホンの数分、もしかしたらホンの数秒、早く空気に触れたというだけで《兄》と《弟》になる。なにもかもが同じのようでいて同じじゃない。兄は兄らしく。弟は弟らしい。親の眼にはそう映る。だから、また、ひとつになろうと、気づいた方からもがきだす。
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    投稿日:2016年04月15日