書籍の詳細

売上高27兆円超。営業利益3兆円弱。いずれも圧倒的に日本一。ではトヨタはなぜ強いのか? 答えはじつにシンプル。「世界の人が『買いたくなる』クルマを設計しているから」。本書では、ものつくりの世界において「優れた設計情報をつくること」が決定的に重要になった現代において、世界中が学ぼうとしているトヨタの設計情報がつくられる仕組み=トヨタの製品開発を丹念に解き明かす。

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トヨタの強さの秘密 日本人の知らない日本最大のグローバル企業のレビュー一覧

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  • 世界が必死で学ぶトヨタの製品開発とは何か
    2016年3月期に売上高が過去最高となる27兆5000億円に達したトヨタ自動車。国内トップ、世界でも製造業に限ればアップルと世界一の座を争う、圧倒的に“強い”グローバル企業である。同社は以前からカンバン、カイゼンなどの「トヨタ生産方式(TPS)」で知られており、世界中の企業がそれを研究してきた。だが、トヨタの本当の強みはそこにあるのではない、と本書の著者は指摘する。それは「トヨタ流製品開発(TPD)」だという。今、日本以外の先端企業がこぞって取り入れようとしているのが、トヨタで1950年代から導入されているTPDであり、そのシステムである「主査制度」の考え方だというのだ。本書では、TPSの陰に隠れ、これまでなかなか紹介されることのなかったTPDについて詳細に説明し、企業経営におけるその可能性を探っている。
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    投稿日:2016年06月10日