書籍の詳細

コルネリウス辺境伯の末娘リーゼルは、人質同然に皇帝の皇子アレックスの愛妾にされる。人質らしく振舞うつもりだったのに、アレックスの策略と手ほどきによって、皇子の正妃候補へと名乗りをあげることになって……。

総合評価
4.0 レビュー総数:3件
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伯爵令嬢の淫らな甘い恋【書下ろし・イラスト10枚入り】のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    人質のシンデレラ
    愛妾として皇子に献上されたリーゼルのサクセスストーリー、まぁシンデレラストーリーと言ってもいいですかね。周りからの嫌がらせなどにも負けず愛妾から正妃候補にまで上り詰める、リーゼルの懸命さについつい応援してしまいました。そしてそれを仕向けるのは皇子であるアレックス、強気で俺様気質ながらもリーゼルを育て支えていく……それは男女の営みでも同様で攻められるリーゼルがとても羨ましかったですね。物語としてもクーデターなどで波ができていて、普通に楽しめました。
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    投稿日:2016年08月22日
  • 匿名希望
    姫は強運の持ち主ですね
    風狂皇子などという言葉が出てくる、超古典風なTL小説でした。主人公の姫は人質という立場からどのように正式な王妃の地位につくのでしょう。風変わりな王子は、風変わりだけに何かしら考えがあって「風狂皇子」を演じているのだという気がしていましたが、期待を裏切らずで・・・よかったです。主人公の人柄と強い運に拍手を送ります。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年08月21日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    愛ゆえの
     伯爵や地位を持つ諸侯の娘というのは人質にされることが多いですが、丁重にもてなされることが多いはずです。それを、皇子の愛人に仕立てあげる……この皇帝はクソみたいだなと思いました。
     しかし、皇子と触れ合っていくにつれて、彼の思惑や過去に触れ、段々と惹かれていく描写が細やかななのが好きです。そして愛人から正妃候補へと昇り詰めるまでのサクセスは目を見張るものがありました。
     反国物語のような側面を持ち、アレックスのために尽くそうとするリーゼルの後半の活躍は涙溢れることがあるかと思います。
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    投稿日:2016年08月20日