書籍の詳細

王女レイナは、隣国の国王スティーヴンに嫁ぐための旅の途中で謎の集団に襲われる。助けに入ったのは幼馴染で騎士団師団長を勤めるディードリクだった。りりしく成長した彼に恋心を抱くレイナ。だが二人の中を察知したスティーヴンは、レイナが気持ちよくなれるよう、トライアングルラヴをもちかけて……

総合評価
4.3 レビュー総数:3件
評価内訳

王と騎士と姫君のトライアングルラヴ【書下ろし・イラスト10枚入り】のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    素敵な三角関係
    こんな綺麗な三角関係は初めてみました。
    まぁ、騎士として成長した幼馴染のディードリクに助けられれば、レイナが恋してしまうのは当然の流れですよね。問題はレイナの夫であるスティーブン王が二人の仲を察して、レイナのためにディードリクとの関係をお許しちゃうあたりで……。背徳感はあれど、ドロドロしない割り切った関係。でも、もちろんそんな関係で思うことはあり、葛藤もちゃんとしているんですよね。三角関係だけど綺麗。そこに尽きました。
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    投稿日:2016年08月23日
  • 匿名希望
    うらやましい!
    頭では理解できても心では納得いかない愛もあるんですね。本当のフィアンセは王で、彼のことは尊敬もしているし、愛してもいます。でも、もう一人、王の騎士も気になって仕方がないのです。この作品の姫はそんな自分の気持ちに正直に向き合ったと思います。少し欲張りではないか? という気もしますが、王と騎士もお互いに納得済みでこんな関係が成立して見事にハッピーエンド。うらやましい三角関係でした。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年08月22日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    倒錯的でありながら、ロマンチックな展開に胸アツ
     最初、兄様は何を言っているんだろうと思ってしまいました。だって自分の婚約者を、ディードリクに犯させるとか普通の人は考えないですよ。そこが王族と一般人の違いでしょうか。心が寛容すぎます。
     二人の男性に、しかもどちらも美青年となると、受け入れる側のレイナの胸中は甘く、そして背徳感にまみれています。心なしか、彼女の胸中の言葉を表されている分、作品にのめり込んでしまい、自分が二人に迫られているような気分になってしまったりも。
     それに三角関係ながら、ロマンチックさを漂わせるストーリーは素晴らしいものでした。またこんなお話が読みたいです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年08月20日