書籍の詳細

愛田(あいだ)病院の第4診察室を受け持つ早乙女(さおとめ)は、 口も態度も悪く、すべてが常識外れ! 新しくやってきた看護師・姫野(ひめの)は、 反発を覚えるが、やがてそれが患者のためだと気づき……。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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ドクター早乙女のレビュー一覧

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  • 正に入魂の一作
    主に馬鹿でエッチな男子たちのギャグ漫画を描いていた村田ひろゆき氏ですが
    癌治療による生死の境目から復帰後に描いたこの作品…作品名通りのれっきとした医療漫画として描かれてます。
    ぶっきらぼうで強面で下品だが凄腕の医師、早乙女医師の病院で救命、終末期医療等様々な場面に関わる姿を描いている漫画で
    かなりブラック・ジャック色の強い作品ですが、患者たちや病気のドラマはベテランと言うだけでなく、自身が生死を彷徨った経験からか凄みがあり
    掲載ペースが長かったので、もしも作画担当を付ければもっと早い刊行が出来たと思われるのですが、内容的にも自分自身の手で描こうという意思が感じられます。
    画力は高い方でもないし、下品なギャグは相変わらず出てきますが、根底に流れる生死、医師、患者と言ったモノに対する態度は極めて真面目な物で
    誰にでもおススメできる漫画とは言い難いですが、一度は目を通してほしい作品です。
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    投稿日:2016年03月31日