書籍の詳細

「僕は、いちばん大事な人をいちばん残酷な場所に置いてきてしまった…」1879年(明治12年)、パリー芸術は爛熟し、先進の品々が人々を魅了する“光の都”。日本の美術工芸品が上流階級を中心に人気を博す中、時代の享楽と頽廃は百年とジュディットを深い孤独の淵に追い立てる。一方、長崎では美世を憧れの地へ導く新たな出会いが…… 既刊大重版&各漫画賞続々ノミネート! テレビや新聞でも話題沸騰の「明治アンティーク浪漫」愛の深淵を描く第4巻!!

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

ニュクスの角灯のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 非常に面白いです。骨董物と人間成長ものが好きな人には特に!
    一人の少女の成長期、かと思えばもうひとりの主人公が出てきます。
    話の構成も良く出来ており、絵も個性があり魅力的です。
    人間関係の生臭いリアルな描写があるんですが、絵の力で開けっぴろげなものに昇華しています。
    また、当時のフランスと日本を中心とした「最先端」の骨董品解説が面白く、資料をキチンと読んでいらっしゃるなと思いました。乙嫁語りに近い感じかもしれません。
    非常に面白い作品です。続きが楽しみです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年11月26日