書籍の詳細

祝・ノーベル賞受賞! 微生物の中から2億人を救う発見をした化学者の半生。子どもから大人まで幅広い世代の心に響く感動のストーリー! 大村智先生からみなさんへ 私は人のまねは絶対にしないと自分に言い聞かせ、 いつも新しいことに挑戦してきました。 全力を挙げて一生懸命やっていると、 応援してくれる人も出てきて、いい結果につながります。 そのような私の体験をここに書いていただきました。 この本に書かれていることが、 皆さんに少しでも役立つことがあれば、 とてもうれしく思います。第1章 「自然が友達」の子ども時代・ウナギとりで知った自然の不思議・甲府盆地の山なみを見ながら育つ・農作業の手伝いで自然現象を学ぶほか第2章 人との出会いで道がひらける・マイスター制度ではじまった大学生活・自宅から大学まで走って通学・「人まねはするな! 」と横山先生から教わる・社会に出てからの5年間が勝負・世界で通用するために英語で論文を書くほか第3章 「人の役に立つ仕事をしよう! 」・そうだ、アメリカに行こう!・ティシュラー教授と運命の出会い・ノーベル賞受賞者とも共同研究・ アメリカの企業が「大村方式」で協力ほか第4章 ついに発見! 2億人を救う化学物質・「人と違うことをしよう! 」――動物薬の開発・ポケットにはいつもスプーンとビニール 常にチーム全体に目配りをする・世の中を変える微生物を発見!・WHOも驚いたイベルメクチンの効き目・ストックホルムから1本の電話が!ほか

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大村智ものがたり 苦しい道こそ楽しい人生のレビュー一覧

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  • ノーベル賞受賞学者の「挑戦」と「出会い」
    2015年は二人の日本人科学者がノーベル賞を受賞したが、そのうちの一人が、北里大学の大村智特別栄誉教授だ。「寄生虫による感染病に対する新しい治療法の発見」を理由に、米国メルク社のウイリアム・キャンベル氏と共同でノーベル生理学・医学賞を受賞。二人の功績により開発された治療薬はアフリカの数億人の命を救ったとされている。本書は、その大村氏の半生を、子どもから大人まで幅広い世代に向けて綴ったノンフィクション。工業高校夜間部教師から「学び直し」をして研究の道に入り、あらゆる面で「人まねをしない」ことを貫き通した大村氏のストーリーからは、生き方、働き方へのヒントと刺激を受け取ることができる。なお本書は、第62回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書の一つに選ばれている。
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    投稿日:2016年10月28日