原著 乳房豊胸術後に乳癌と診断された10例の検討

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 当院で経験した豊胸術後に乳癌と診断された10例について報告する.豊胸の術式は7例がバッグプロテーゼ(以下,バッグとする)挿入法, 3例が異物注入法であった.当科受診の契機は,6例が腫瘤を自覚,また3例は乳癌検診を受けて精査となったため,残りの1例は他病変の精査で乳房内異常を指摘されて紹介受診となった.病期はStage0期2例,I期3例,II期4 例,III期1例であった.全例に乳癌手術を施行し,術後経過観察期間は1カ月から124カ月(平均32.6カ月)であった. 今回の対象症例はStageII以上の割合が高く,自覚症状が出てから初めて医療機関を受診する傾向にあった.手術の際にバッグを抜去するかどうか本人の希望も考慮する必要があり難渋した.豊胸術を受けた人の検診方法や検診を受け入れている施設の情報提供などが今後の課題の1つであると考える.

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 当院で経験した豊胸術後に乳癌と診断された10例について報告する.豊胸の術式は7例がバッグプロテーゼ(以下,バッグとする)挿入法, 3例が異物注入法であった.当科受診の契機は,6例が腫瘤を自覚,また3例は乳癌検診を受けて精査となったため,残りの1例は他病変の精査で乳房内異常を指摘されて紹介受診となった.病期はStage0期2例,I期3例,II期4 例,III期1例であった.全例に乳癌手術を施行し,術後経過観察期間は1カ月から124カ月(平均32.6カ月)であった. 今回の対象症例はStageII以上の割合が高く,自覚症状が出てから初めて医療機関を受診する傾向にあった.手術の際にバッグを抜去するかどうか本人の希望も考慮する必要があり難渋した.豊胸術を受けた人の検診方法や検診を受け入れている施設の情報提供などが今後の課題の1つであると考える.

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