症例 乳癌術後補助化学療法によりうっ血性心不全を発症し死亡した1例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 患者は62歳,女性.左乳癌cT2N0M0 stageII Aの診断で胸筋温存乳房切除術およびセンチネルリンパ節生検を施行した.術後補助化学療法として施行したエピルビシン,シクロホスファミド併用療法4サイクル後の心機能は正常であった.パクリタキセル,トラスツズマブ併用療法を導入し11サイクル施行したところでGrade 3の皮膚障害を認め最終投与を延期した.数日後に動悸,呼吸困難が出現し心不全と診断した.心臓超音波検査による左室駆出率は19%で全周性に壁運動が低下し拘束型心筋障害を呈していた.加療により退院となるも約1カ月後に再増悪し,うっ血性心不全により永眠された.乳癌術後補助化学療法中の急性心不全による死亡例の報告はきわめてまれであるため,報告する.

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