書籍の詳細

聖也は実家を離れ、長兄の大雅と東京で暮らしていたが、ある日突然、姉の亜衣が家にやって来た。亜衣は、母親から将来を押し付けられることに反発して折り合いが悪くなり、しばらく東京に滞在することになったらしい。小さいころに医者になるよう父親から言われた自分の境遇もあり、二人は生き方について語り合い、心を通い合わせていくが……。

総合評価
3.0 レビュー総数:2件
評価内訳

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  • 匿名希望
    面白く読ませて頂きました。少々突飛さや稚拙さもありますが、若さ故だと思います。これからも頑張って下さい。
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    投稿日:2016年04月09日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    途中から3流小説を読んでる気持ちになる
    途中までは普通に読めていたのですが、ラストの方に向かって一気に読む気が失せ空々しい気持ちになりました。

    自分は母親の人形のようだったと形容して、自暴自棄になった長女亜衣が長男、次男(主人公)の元にやってくる所から話は始まります。
    幼いころに3兄弟が雪で遭難した昔話をした時は、自分だけ死ねば可哀想だと思ってもらえたのに。と幼いころから何らかの想いがあった事が伺えました。
    これからそれが解き明かされていくのだろうと、わくわくしながら待っていたのですが・・・

    後半、次男と長女が花火大会に行く為に駅に向かい、自殺しようとしているカップルを見つけます。
    そして電車が猛スピードで駅のホームに入ってきた時に、そのカップルを助けようと次男が走り出します。
    全速力で走っても間に合わないと言っている彼を追い越して(すごい脚力ですね)、長女はホームから飛び降りて電車にはねられます。
    この時点で、誰もが人身事故の光景(人が跡形もなく吹き飛ばされる)を想像したはずですが、何故か彼女は重体になりつつも五体満足で助かります。
    ミンチにはなってません。

    そして、長女が運び込まれた病院の待合室で長男が次男に「実はお前たちは血が繋がってない」という空気の読めない発言をします。
    そんな発言をする前に妹は心配じゃないのか?
    目の前で姉が電車に跳ねられて衰弱しきっている弟に、そんな話をする時か?

    そして最後に長女はお前を愛しているから、ただの家族ではいられない。という発言をします。
    だったら何で次男がいる所に長女を連れて来たのか。
    花火大会も何故二人だけで行かせたのか。
    全く意味が分かりません。

    講評で「途中で話が子供っぽくなり、腰砕けになる」と書いてありますが、全くその通りでした。
    携帯小説が好きな方にはちょうどいいかもしれませんが、普通の小説を読まれる方は受け付けられないと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月19日