書籍の詳細

調香師であるレベッカは、王室に古くから伝わる香水《ロマンティック・パフューム》から新作のヒントを得ようと、公爵家主催の舞踏会に乗じて調合表と実物を盗みに入る。ところが公爵家の次男であるオスヴァールに捕まってしまう。無実かどうか身体検査をしてみないとわからないと《ロマンティック・パフューム》をレベッカにその香水を吹き掛けて効果を試させる。香水の効能と執拗な身体検査(指技・舌技)で蕩けたレベッカは、初めての絶頂で気を失ってしまうが……?

総合評価
3.7 レビュー総数:3件
評価内訳

公爵の魅惑の香りに抱かれて【書下ろし】のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    魅惑の香水にメロメロ
    最初、主人公のレベッカが調香師と聞いて変わっているな~と思いましたが、中身を見てみて納得しました。作中に出てくる特別な香水は香りが良いのはもちろん、肌に塗ると媚薬の効果があるもの……弱みを握られ、弄ばれるレベッカがそんな香水を使われたら堪らないですよね。初めてなのに絶頂から気を失ってしまうのも納得の流れでした。描写のクセで好みがわかれるかもですが、話自体は面白く読めました。
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    投稿日:2016年08月23日
  • 匿名希望
    魅惑の香水が恋愛のカギを握る
    調香師であるレベッカが主人公。公爵家の次男であるオスヴァールから、新作品の香水《ロマンティック・パフューム》を吹き掛けられて、その効果を試させる。香水の効能と執拗な身体検査で蕩けたレベッカは、初めての絶頂で気を失ってしまって…。職業も香水という小道具も、ちょっと面白く感じました。二人を結び付けていくのは、この香水が鍵でした! こんな香水、本当にあればなあ~。読後に現存する「香水」の中にこの「香り」を見つけたくなる作品でした。
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    投稿日:2016年08月21日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    連綿と続く香りの歴史を紐解くような気分
     ロマンティック・パフューム。香水なのに飲んでいいのかなとはさておき、媚薬のような効果を持つこの香水を使った濡れ場はよかったなぁと思います。
     オスヴァールが一瞬、こいつ女を薬漬けにして犯すだけの嫌なヤツなのかなとは思いましたが、話が進むにつれてそうでもなく、好感は一応持てました。
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    投稿日:2016年08月18日