Case Report 病理学的検査により診断できたHIV合併クリプトスポリジウム症の1例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】25歳男。約1ヵ月前より吐き気と食思不振が出現し、次第に嘔吐や水様性下痢を伴った。その後も症状は持続し、38℃台の発熱が出現した。感染性腸炎の診断で入院し、絶食補液管理下でバズフロキサシンを開始した。約1週間後に解熱し、下痢回数も減少したが、食事の再開とともに水様性下痢が再度増悪した。HIV抗体検査が陽性反応を示し、便培養検査でCampylobacter spp.を検出した。下部消化管内視鏡検査では大腸に多発する潰瘍が認められた。サイトメガロウイルス腸炎の診断でガンシクロビルを開始した。潰瘍は改善したが、水様性下痢は持続した。第12病日、十二指腸検体と終末回腸検体の病理組織検査で、腸管粘膜にそって好塩基性粒子を多数認めたため、クリプトスポリジウム症と診断された。第14病日、ダルナビル/リトナビル、アバカビル/ラミプジンによる抗HIV療法を開始したところ、下痢回数は徐々に減少した。第33病日に退院となった。

※本作品は2018年4月27日で販売を終了いたします。

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】25歳男。約1ヵ月前より吐き気と食思不振が出現し、次第に嘔吐や水様性下痢を伴った。その後も症状は持続し、38℃台の発熱が出現した。感染性腸炎の診断で入院し、絶食補液管理下でバズフロキサシンを開始した。約1週間後に解熱し、下痢回数も減少したが、食事の再開とともに水様性下痢が再度増悪した。HIV抗体検査が陽性反応を示し、便培養検査でCampylobacter spp.を検出した。下部消化管内視鏡検査では大腸に多発する潰瘍が認められた。サイトメガロウイルス腸炎の診断でガンシクロビルを開始した。潰瘍は改善したが、水様性下痢は持続した。第12病日、十二指腸検体と終末回腸検体の病理組織検査で、腸管粘膜にそって好塩基性粒子を多数認めたため、クリプトスポリジウム症と診断された。第14病日、ダルナビル/リトナビル、アバカビル/ラミプジンによる抗HIV療法を開始したところ、下痢回数は徐々に減少した。第33病日に退院となった。

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