【造血幹細胞移植と血管病変】 造血幹細胞移植とサイト研究

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】移植関連凝固障害(TAC)を研究すべく、われわれは全国組織であるサイト研究会を発足させた。そこでの登録同種移植症例を用いて、遺伝子組換えトロンボモジュリン(rTM)の効果をバイオマーカーならびにTACの発症頻度で検討した。腫瘍壊死因子(TNF)-α、high-mobility group box 1(HMGB1)、血管細胞接着分子(VCAM)-1、E-セレクチン、プラスミノーゲン活性化インヒビター(PAI)-1、血小板由来マイクロパーティクル(PDMP)のマーカーにおいてrTMの改善効果がみられ、類洞閉塞症候群(SOS)、急性移植片対宿主病(GVHD)の発症抑制も認めた。rTMは多変量解析においても、これらTACの有意な抑制因子であった。また、バイオマーカーではHMGB1がSOSの危険因子として検出され、移植後早期のHMGB1高値例でのrTM投与はSOSに対する有効な治療法となる可能性がある。

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