書籍の詳細

定年まであと5年。自動車メーカーの宣伝部で活躍したのも今や昔。閑職に追いやられ、何か趣味でも、と思い始めたシニアサラリーマン明星啓吾。行きつけの料理屋で俳人の水村翠と出会う。会いたい一心で、明星は翠に俳句の指導をお願いする。時代の波にも、出世の波にも乗り遅れた男の人生が、十七音に彩られはじめる!!!!!!!

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あかぼし俳句帖のレビュー一覧

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    世界で一番短い詩型、俳句。五七五のそのリズムは我々、日本人の体に染みついており、あなたも私も一度や二度は、「あ、今の俳句じゃね?」というフレーズをひねり出した事があるはず。しかし創作として取り組むと、おそらくその世界の深さと豊かさに呆然とする。その状況を中年の人生と恋の悲哀を織り交ぜ楽しく読ませる作品です。漫画を読んで」、ひとつ俳句を捻ってください。
    投稿日:2015年08月28日