症例 Pazopanib が奏効した転移性乳腺肉腫の1症例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 症例は57歳,女性.腰背部軟部肉腫の診断で化学療法や手術を行っていた.2013年より右乳房腫瘤と疼痛を認め,急速に増大したため当科紹介となった.右乳房CADEに9.0×8.0 cmの弾性硬腫瘤を認めた.針生検では,乳管を取り巻くように紡錘形細胞が増殖し,CD34をびまん性に発現していたため,孤立性線維性腫瘍(solitary fi brous tumor:SFT)の乳腺転移と診断された.Pazopanibを導入したところ腫瘍は縮小し,CT検査では平坦化と内部濃度の低下を認めた.針生検でわずかに腫瘍細胞がみられたが,大部分は硝子化していた.SFTは比較的まれな間葉系腫瘍であり,乳腺への転移例は報告されていない.Pazopanib が奏効し,乳腺肉腫の薬物療法において選択肢になり得ると思われた.

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 症例は57歳,女性.腰背部軟部肉腫の診断で化学療法や手術を行っていた.2013年より右乳房腫瘤と疼痛を認め,急速に増大したため当科紹介となった.右乳房CADEに9.0×8.0 cmの弾性硬腫瘤を認めた.針生検では,乳管を取り巻くように紡錘形細胞が増殖し,CD34をびまん性に発現していたため,孤立性線維性腫瘍(solitary fi brous tumor:SFT)の乳腺転移と診断された.Pazopanibを導入したところ腫瘍は縮小し,CT検査では平坦化と内部濃度の低下を認めた.針生検でわずかに腫瘍細胞がみられたが,大部分は硝子化していた.SFTは比較的まれな間葉系腫瘍であり,乳腺への転移例は報告されていない.Pazopanib が奏効し,乳腺肉腫の薬物療法において選択肢になり得ると思われた.

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