投稿論文 頭蓋外進展をきたした神経膠腫の1例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】症例は47歳女性で、左半身の痙攣発作が出現し、頭部CTで右前頭葉に正中偏位を伴う低吸収域を、MRIで脳梁を介した左前頭葉への浸潤を認め、造影効果はなかった。開頭術により病変を摘出し、病理診断はdiffuse astrocytoma WHO grade IIで、術後放射線照射、ACUN静注を行った。リハビリ目的で転院した後は受診がなく、術後7年目の頭部CTで腫瘍摘出部の出血を指摘された。MRIでは脳の萎縮と摘出腔の拡大があり、切除断端部が発生母地と思われる不均一な造影効果を示す5cm大の腫瘍を認めた。開頭術を施行したところ、皮下に融解した骨弁から腫瘍が露出し、硬膜欠損部を介して頭蓋内の腫瘍本体とつながっており、硬膜・頭蓋骨を含めて全摘出した。病理所見で腫瘍は骨に浸潤し、異型細胞が増殖して多数の核分裂像、壊死や出血を伴っており、giant cell glioblastoma WHO grade IVと診断した。再手術後15ヵ月経過し、再燃はない。

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】症例は47歳女性で、左半身の痙攣発作が出現し、頭部CTで右前頭葉に正中偏位を伴う低吸収域を、MRIで脳梁を介した左前頭葉への浸潤を認め、造影効果はなかった。開頭術により病変を摘出し、病理診断はdiffuse astrocytoma WHO grade IIで、術後放射線照射、ACUN静注を行った。リハビリ目的で転院した後は受診がなく、術後7年目の頭部CTで腫瘍摘出部の出血を指摘された。MRIでは脳の萎縮と摘出腔の拡大があり、切除断端部が発生母地と思われる不均一な造影効果を示す5cm大の腫瘍を認めた。開頭術を施行したところ、皮下に融解した骨弁から腫瘍が露出し、硬膜欠損部を介して頭蓋内の腫瘍本体とつながっており、硬膜・頭蓋骨を含めて全摘出した。病理所見で腫瘍は骨に浸潤し、異型細胞が増殖して多数の核分裂像、壊死や出血を伴っており、giant cell glioblastoma WHO grade IVと診断した。再手術後15ヵ月経過し、再燃はない。

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