日常診療の指針 膵癌手術における血管合併切除の意義

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】1981年7月~2005年3月の浸潤性膵管癌443例のうち切除された289例(65.2%)を対象に検討した。門脈合併切除は200例(69.2%)に施行され、年々増加したが動脈合併切除率は年代による差は認められなかった。術死は11例認め、10例は全般12年間のものであり、血管合併切除別にみると門脈切除の有無では術死率に大差は認めないが、動脈切除を併施すると術死率は高値となった。膵頭部癌について門脈のみ切除群は門脈非切除より予後は有意に不良で、非手術群および動脈合併切除群より良好であるが動脈合併切除群は非手術群と変わらなかった。門脈浸潤(pPV)と膵周囲剥離面(pDPM)の有無別生存率ではpPV(+)、pDPM(+)群は門脈切除の有無に関わらず予後は不良で、非手術群との差が認められなかったことから、血管合併切除でpDPM(-)を得られる症例が切除術の適応となると考えられた。

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】1981年7月~2005年3月の浸潤性膵管癌443例のうち切除された289例(65.2%)を対象に検討した。門脈合併切除は200例(69.2%)に施行され、年々増加したが動脈合併切除率は年代による差は認められなかった。術死は11例認め、10例は全般12年間のものであり、血管合併切除別にみると門脈切除の有無では術死率に大差は認めないが、動脈切除を併施すると術死率は高値となった。膵頭部癌について門脈のみ切除群は門脈非切除より予後は有意に不良で、非手術群および動脈合併切除群より良好であるが動脈合併切除群は非手術群と変わらなかった。門脈浸潤(pPV)と膵周囲剥離面(pDPM)の有無別生存率ではpPV(+)、pDPM(+)群は門脈切除の有無に関わらず予後は不良で、非手術群との差が認められなかったことから、血管合併切除でpDPM(-)を得られる症例が切除術の適応となると考えられた。

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