臨床の実際 腹圧亢進で発症したSpigelヘルニアの一例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】58歳男。夜間水害に被災し、床上浸水で腹圧亢進を伴う排水作業を長時間続け、その後に強い腹痛と嘔吐が出現したため受診した。入院時には腹痛は軽快消失しており、腹腔内から右腹直筋の外縁と内腹斜筋、腹横筋の腱膜移行部間隙を通り、腹壁皮下の突出する腫瘍を認め、腹腔内臓器脱出によるヘルニアと診断した。外腹斜筋腱膜の直下に膨隆を認め切開すると5×7cmのヘルニア嚢があり,漿液性の透明な廃液が認められた。ヘルニア内容は還納しており、ヘルニア嚢は全体が肥厚し腫大し浮腫状になった腹膜でありSpigel腱膜に10mm大のヘルニア門を認めSpigelヘルニアと診断した。ヘルニア門を完全に閉鎖し術後経過良好で退院し、4ヵ月後現在再発なく経過している。

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