臨床の実際 成人の出血性Meckel憩室に対して腹腔鏡下診断・切除した1例

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】27歳男。全身倦怠感、3回の血便と下痢便で受診し、出血源精査目的で緊急入院となった。軽度の貧血、直腸に暗黒色の疑血塊の付着、全大腸内に血便を認めるも出血源の特定が出来なかった。貧血の進行を認め、MAP加赤血球濃厚液を輸血するも更に進行し再度輸血した。Meckel憩室シンチで骨盤正中部に濃染像を認めるも憩室は同定不可だがMeckel憩室からの消化管出血を強く疑診し、腹腔鏡手術を行った。回腸末端より約60cmの口側小腸に長径5cm、短径1.5cm虫垂様のMeckel憩室を確認し、肛門側小腸に暗赤色の液体貯留を透見した。憩室からの消化管出血と判断し単純切除を行い、経過良好で第10病日に軽快退院した。Meckel憩室には各種シンチグラフィーが有用であるが、確定診断ならびに低侵襲治療として腹腔鏡を試みることも重要と考えられた。

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