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啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない“万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ…」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの……!? これまでの医療漫画・ドラマを完全否定する、前代未聞のドクター物語が開幕――!! がん手術と抗がん剤は寿命を縮める!? 長期入院で人格が豹変するせん妄の恐怖とは!? がん手術に付きもののリンパ節郭清に意味はない!? ……等々、内容は盛りだくさん。ぜひご一読を!!

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医者を見たら死神と思えのレビュー一覧

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    がんと分かったらすぐ手術!抗がん剤! 「早期発見、早期治療」
    こそが最善のがん治療………私らが信じている”常識”って実は、
    エビデンス(医学的根拠)が全く無いって知ってましたか? 医者の
    言うことを鵜呑みにしてはいけません!!
    従来の医療漫画は、①天才外科医が奇跡的な活躍をするブラック・
    ジャック系か、②病院の中の派閥争い、人間関係中心の白い巨塔系か、
    のいずれかでした。本作は、そのどちらでもありません。日本の医療は、
    実はかなり怖いです。長生きしたい方、必読です。
    投稿日:2015年08月28日