書籍の詳細

長い自失から正気を取り戻した勇樹。桜根に嬲られていた五所と須藤を助け出し、集まった信者達に「自分は神でない」と訴える。混乱し寄る辺を求める信者たちは、“導師”の言葉に暴徒と化す。貪られ、啜られる勇樹の肉体。救いを求める勇樹の叫びが、十年混濁していた岡崎の意識の中で響き渡る。

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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ハピネスのレビュー一覧

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    平凡な少年×人外美少女
    まず、絵の線に魅せられました。何となく「ぼくのエリ 200歳の少女」を彷彿とする内容ではあります。血を求める本能が理性や記憶を上回り、愛する存在さえ屠ってしまう悲しさ、異能や長寿による孤独が胸に迫ります。
    ありきたりなボーイミーツガール的な物は食傷した方、ゾンビやヴァンパイア物が好きな方、ホラー耐性がある方におすすめしたいです。
    どんな着地点を迎えるのか続きが気になります。
    • 参考になった 6
    投稿日:2016年10月08日